マゴチ

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マゴチ

夏フグの名を持つ、絶品魚。

★所属:コチ科

砂泥底に生息。大きくなると、オスからメスに性転換する。

【大きさ】:約1mくらいまで成長
【エリア】:南日本


■釣り
生きたハゼやエビを使った泳がせ釣りや、ルアーなどで釣る。マゴチは底のほうでじっとしているので、海底から1mくらいを狙う。
マゴチは餌を食べるのが下手で、ヒットしたときのあわせが難しい。慣れた人でもバラすことも多々あり。

引きは強く、マゴチ釣りにはまる人も多い。


■料理
夏フグと呼ばれるほど、フグに似た触感。
弾力があるので、刺身は薄作りが一般的。

天ぷらやから揚げも絶品で、アラを使った潮汁も外せない。フグに負けないくらいの高級魚。


■名前の由来
骨が固いから「コツ(骨)」、神主が持っている「笏(こつ)」に似ているから、などの説が。
英語は、flathead。英語は、見た感じそのままですね。

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釣り

生きたエビ(小さなクルマエビ)ハゼをつかった、ぶっこみ釣りが一般的。ヒラメも同じ仕掛けで釣れる。

   ■4月~10月

【マゴチ】泳がせ釣り

生きた車エビやハゼなどを餌にマゴチを釣る釣り方。
                          




仕掛け




船で釣る場合は、オマツリを避けるため、PEラインはあまり太くせずに、1号くらいにします。リーダーはナイロンだと4~5号程度を1.5mくらいつけます。
オモリは10号で、仕掛けは専用のものを使います。餌は、生きたクルマエビ(サイマキ)やハゼ。

竿ですが、短すぎるとあわせが難しくなるので、2mくらいの竿があるとよいです。最低1.5mくらいあれば大丈夫ですが、7:3調子の柔らかい竿がおススメです。


仕掛けの写真





釣り方



餌は、下の図のようにつけます。ハゼは上唇に針をかけてください。



エビは口から針を刺し、針鍵を出しきらないくらいで頭の後ろから針をだします。そうすることにより、エビの泳ぎが安定します。
このとき、黒い色の脳を刺すと絶命しますので、気をつけてください。
マゴチは死んだ餌は見向きもしません。


こんな感じでつけます。



繰り返しですが、針先は、ほんのちょっとだけ外に出します。出しすぎると不安定になります。


仕掛けを海に入れるときは、先ず、活餌から海に入れ、それからオモリを入れます。
そうすることにより、餌が長持ちします。

餌が死んだら、マゴチは見向きもしなくなるので、新しい餌に交換してください。



棚は、オモリが底から1メートルをひたすらキープします。私のリールだと、2回転まわすくらいです。




マゴチ釣りはあわせが難しいと言われます。

マゴチがエビをとらえると、最初は、コツっ、コツっ、という感触が竿から伝わってきます。

そのあと数秒してから、グーとひっぱられるような感触があり、そのままにしておくと針のあるエビの頭部のみ食べ残しマゴチは去ってしまいます。

あわせるのは、グーとひっぱられるような感触のあとで、竿を大きく一気に上に持ち上げて、マゴチの硬い唇に針を刺します。

その前に竿を持ち上げると、針がマゴチの口の中に入っていないのでスッポ抜けます。あたりがあってからあわせるまでの時間ですが、だいたい7秒から10秒くらいが多いと思いますが、餌の大きさ、マゴチの大きさによって時間はかわるので、そのゲーム性にひかれている人も多いです。




道具を揃えよう


私の経験をもとに、マゴチの泳がせ釣りの商品(amazon)を勝手にセレクトしました。


仕掛け
エビ餌用の仕掛けです。

ささめ針(SASAME) C-103 マゴチ 17号4






オモリ
10号の中オモリです。潮が強い日用に1.5号も1つあってもいいかもしれません。

フジワラ(FUJIWARA) バランスシンカー 10号 ブラック






リーダー
こちらは4号のフロロラインです。

ダイワ(Daiwa) ハリス タフロンZ アルファ フロロカーボン 40m 4号 ナチュラル






ロッド
コンパクトロッドの最高峰ワールドシャウラツアーエディションです。飛行機にも持ち込めるコンパクトさです。2651F-4は、繊細でソフトな釣りを得意としながらもレスポンスの良いアクションが特徴で、個人的な意見ですが、スミイカのデッドエギング、マゴチの泳がせ釣り、カワハギ釣りで威力を発揮します。ちょっとロッドグリップが短いのが気になりますが、素晴らしい竿です。

シマノ スピニングロッド ワールドシャウラ ツアーエディション バス 2651F-4 6.5フィート






ベイトリール
高性能かつ軽いリールを選んでみました。リールの軽さは電車釣行組にとって重要なポイントです。

シマノ (SHIMANO) ベイトリール 16 スコーピオン 70 右ハンドル







フィッシュグリップ
マゴチが暴れると針を外すのが一苦労です。フィッシュグリップで魚の口を掴み、吊り下げて作業をするとスムーズに針を外せます。

【ノーブランド品】フィッシュグリップ コード付き ステン製 EVAグリップ







PE1号
一般的なラインです。


クレハ(KUREHA) PEライン シーガー PE X8 200m 1.0号 20lb(9.1㎏) 5色分け SPE2001.0









関東の海釣り施設

関東エリアの海釣り施設

マゴチが釣れるスポット 



【youtube】マゴチ釣り動画

youtubeにアップされたマゴチの釣り動画です。




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料理

マゴチの料理に関する情報です。

【youtube】マゴチの捌き方

youtubeにアップされたマゴチの捌き方です。





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体験

マゴチに関する体験・報告。

【マゴチ】富津沖、初春マゴチ釣り報告 2016/03

冬も終わり、暖かくなってきたこのシーズン。いよいよマゴチシーズンのはじまり!

今回は、東京木場の吉野屋さんにお世話になります。
前日、電話で予約を入れました。

釣り方は、活きたサイマキ(クルマエビの子供)を使ったエサ釣りです。


■釣りまでの準備


当日持って行った道具はこんな感じです。

①クーラー
ソフトタイプのクーラーなので、いつものように出発時はラクチンです。

②上州屋で買った針とおもり
針は3袋(1袋2針)、おもりは2袋(15号と17号。それぞれ2個入り)。

③ハサミ
釣り糸を切るだけなので、いつもの安物のハサミ。

④プライヤー
マゴチの口は固いので、針を抜くときに使います。プライヤーをもっていない方は、ペンチでもOK。

⑤フィッシュグリップ
暴れるマゴチを抑えるために重宝します。

⑥折りたたみの小さなナイフ
釣ったマゴチを美味しくいただけるよう、マゴチを締める用に準備。

⑦タオル2枚
手を拭く用にと、汗を拭く用の2枚。

⑧竿&リール。
竿はいつもの「ワールドシャウラツアーエディション」。 。
リールはベイトリールで、PEライン1号を巻き、1.5Mほどのショックリーダーを電車結びで付けました。

⑨船上での食事
セブンイレブンで、鮭むすび1個と500mlの水を購入。

⑩携帯用リセッシュ
電車釣行で気になるのは、生臭いにおい。気にしすぎかもしれませんが、これがあると安心。

⑪日焼け止め
春の日差しも海の上では強力!甘く考えると残念なことに。。


(参考)マゴチの泳がせ釣りはこんな釣りです。
⇒マゴチ泳がせ釣りの仕掛け・釣り方



■釣り宿到着


出発は7時ということですが、良い席を確保するため、早めの6時過ぎに到着。

先ず、船に向かい、座席に竿を置いて席を確保します。今日はなかなか良いポジションです。

その後、受付で料金を払い、トレイに行き、貸しライフジャケット(無料)をもらい、船に戻ります。



■出航


この日は富津沖に向けて出航。
以前、吉野屋さんでマゴチを釣ったときは大貫沖でしたが・・。
季節によって場所が違うのかな??


都心から富津沖に向けて東京湾を進んでいきます。




途中、築地で餌の生きたサイマキを受け取り、釣りスポットに進みます。


築地市場が豊洲に移転になると、豊洲経由になるのかな??




■釣り場に到着



いよいよ、現場に到着。





船長さんから、活きたサイマキ5匹をもらい、釣りの準備をします




いよいよ、釣り開始です!




■釣り開始。


船長さんから、「始めてください。水深14メートル。」とのアナウンス。


第1投目。
久しぶりのマゴチ釣り!ドキドキします。

でも反応無し・・。

暫くして、仕掛けを上げて餌を確認。

元気ピンピン。


さすがに第1投目でゲットはないか・・。



お、隣の人がヒット!

とりこみも・・・・、無事成功!
おめでとうございます♪

釣れたところを見ると俄然やる気が出ます。



と、それから間もなく、


コン、コン、グー、というマゴチ独特の引き!


しっかり、マゴチの口に針を送るため、しばらく待ちます。。


そして、グーという引っ張る感触が伝わってきたので、ここで竿を大きくもち上げヒットさせます。


竿がマゴチの重さで大きくしなります!

お、乗った♪


・・・・と、思ったら。


軽ーい引きに。


ばらしました。(^^;)


仕掛けを引き上げると、餌のサイマキはなし。

上手に餌をとられてしまいました。。(涙)



まあ、こんなこともあるか・・、と



気を取り直して釣り再開。


10分ほどでまたあたり!


コン、コン、グーというマゴチのあたりです。


今度こそ・・・。


あたりから10秒ほどで、強めのグーという感触。
ここで一気に竿を持ち上げます。


竿が大きくしなり、・・・ばれていない!


乗りました!



なんとか無事取り込み、今年初のマゴチです。





結局、午前中は3匹の釣果でした。


ここでランチタイム。


富士山を眺めながらの海の上のランチ(今日は鮭むすび)は美味しい♪


いよいよ午後の釣りです。


さっきより波が高くなってきたようです。


そして、ここから外道くんたちの猛攻が始まりました!!(^^;)


先ずは赤目フグ。



赤目フグはトラフグより美味しいと言われ、食べると絶品らしいですが、捌けないのでお帰りいただきました。




次はイカ。

イカは水面まで来て、帰っていきました。


餌はボロボロで生きていません。

生きた餌でないとマゴチは決して食べないので、追加の餌(1匹100円)を購入。


その後も、フグやイカの猛攻が続き、結局この日は10匹追加で購入しました。




そして、船長さんから、終了のアナウンス。


結局マゴチ5匹の釣果でした。





木場までは高速走行なので、待合室でゆっくり休憩です。


船を下り、ライフジャケットを返却し、クーラーに氷を入れてもらい、本日の釣りは終了。

携帯用リセッシュで服の臭いを消し、最寄りの木場駅から自宅に帰ります。

無事自宅に到着!


さあ、いよいよ調理。



食べるのに数日かかりそう・・。


今日は、刺身、唐揚げ、潮汁を作り、明日はマゴチ鍋にしようと思います。


うーん、刺身旨い!
唐揚げも潮汁も!!


料理したマゴチの写真を撮るのを忘れてしまい、画像はありません。。




*後日追記



2日冷蔵庫で寝かした、マゴチの身の刺身。





【マゴチ】ハゼ餌でマゴチ釣り報告 2015/07

昨年から始めたマゴチ釣り。これまで数回行っただけですが、マゴチにうまくあわせることができたときの感動にはまってしまいました。

外すことのほうがまだ多いですが・・。(^^;)

マゴチの旬は夏ということで、夏のマゴチ釣りを体験してきました。
今回は、羽田の「かみや」さんでマゴチ釣りの乗合船を予約しました。



■釣りまでの準備
これまで、サイマキというクルマエビの子供をつかった釣りしかやってきませんでしたが、水温が高くなりハゼ餌の可能性もあるので、ハゼ餌用の仕掛けを買いに上州屋に。
当日、釣りに持っていったものはこんな感じです。

①クーラー
今回はソフトタイプのクーラーを持って行いきました。

②上州屋で買った針とおもり
針は3袋(1袋2針)、おもりは1袋(2個)。
念のため、餌を食べるのが下手なマゴチ対策に、孫針のついた仕掛けも一つ買いました。
(結果、これが大正解!!!)

③ハサミ
釣り糸を切るだけなので、いつもの安物のハサミ。

④ペンチ
マゴチの口は固いので、針を抜くときに使います。マゴチ釣りでは必須かな。

⑤折りたたみの小さなナイフ
釣ったマゴチを美味しくいただけるよう、マゴチを締める用に準備。

⑤タオル2枚
釣ったマゴチを取り込む時に掴む用と、汗を拭く用の2枚。

⑥竿&リール。
最近、シマノの「ワールドシャウラツアーエディション」という竿を購入しました。
電車釣行が基本なので、コンパクトに運べることを重視しました。
一緒に買ったベイトリールにPEライン1号を巻き、1.5Mほどのショックリーダーを電車結びで付けました。

⑦船上での食事
セブンイレブンで、塩むすび1個と1ℓの水を購入。

⑧携帯用リセッシュ
電車釣行で気になるのは、生臭いにおいが出て周りの人に不快な思いをさせていないか。
気にしすぎかもしれませんが、”夏”ということもあり、携帯用リセッシュを持っていきました。

⑨日焼け止め
夏の釣りでは必需品。これがないと、数日間悲惨なことに。。



ということで、荷物は↓こんな感じです。駅のホームにて。




■釣り宿到着
予約のメールで、7時半出航と言われていたので、30分前の7時に船宿に到着。
お金を払い、札を渡され、数十メートル先の船着き場(多摩川)に移動。


船着き場でライフジャケットを借り、マゴチの船に行くと既にたくさんの人が待機中。船長に札を渡して乗船。空いている席へ。
多くの方が顔見知りのようだったので、常連さんの多い船宿なのかもしれないですね。




■出航
この日は大貫沖に向けて、出航しました。本日は餌のサイマキの仕入れが少ないため、ハゼ餌も併用するとのこと。

多摩川から出航するので、左手に羽田空港があり、間近で飛行機が発着しています。
航空ファンにはたまらないのでは?




第一海堡が見えてきたので、大貫沖までもう少し!



結局1時間くらいで大貫沖に到着しました。



■釣り開始
船長さんから、5匹の生きたサイマキが入ったバケツをもらい、仕掛けにエビをセット。


船長さんのOKの合図とともに釣りスタートです。


うーん、全然反応が無い・・。

イカやフグにちょっかい出されることもなく、2時間ほど経過。
自分だけでなく、周りも渋い感じ。



おっ、やっと、コツッ、コツッという感触が来ました。
グーッという引きにかわったタイミングで合わせようと待っていると、そのまま沈黙。。

これってマゴチだったのかな・・?。フグ??
どちらにせよ、あたりをものにすることができませんでした。


その後、イカの猛アタックを受け、サイマキを交換&追加。
サイマキは1匹100円で買えます。


そのうち、船内のサイマキが切れて、ハゼ餌釣りに突入。

ハゼ餌を使うのは初めてで、合わせるタイミングに自信がなかったので、孫針がついた仕掛けにハゼをつけ、釣り再開。


針はハゼの上唇に刺しています。ピントのぼけた写真ですみません。。



もうイカのアタックさえもなくなり、14時ということもあって、このままボウズだな~(苦笑)、と確信。
(釣りは14時半過ぎまで)




と、


おもったら、コツッ、コツッ、グー、グーというあたりが!!!



竿を大きくあわせると、乗りました!
やっと強烈な引きが!!



船長さんがタモをもって駆けつけ、しっかり取り込んでくれて、なんとか良型のマゴチを1匹目ゲットできました。


釣れたマゴチを見ると、なんと孫針に掛かっていました。
普通の仕掛けだったらばれていましたね。


あぶないあぶない・・。(^^;)


私だけでなく、ハゼ餌にかわってから、バラしてしまう人が多いように感じました。



ゲットしたマゴチは海水の入ったイレモノの中に。




14時45分に、船長さんから終了の合図。

後片付けした後、マゴチをナイフで締めて、氷の入ったクーラーに。


あとは帰るだけなので、羽田の船宿に一直線で高速走行。

羽田空港が見えてきました。もうすぐ到着ですね。



船着き場に到着&船を降り、ライフジャケットを返却。

石鹸で手を洗い、100円で買った氷をクーラーに入れ、本日のマゴチ釣りは終了です。

携帯リセッシュで臭い対策をし、天空橋駅へ。


電車の中は冷房で快適!(^^)

夏場でも電車釣行大丈夫ですね。


その晩、マゴチは刺身、唐揚げ、みそ汁と大変美味しくいただきました。

捌く前のマゴチ。





マゴチの釣り方はこちら



【マゴチ】釣り報告 2014/05

マゴチ釣りというと、上級者向けの釣りというイメージがありますが、本当にそうなのか、マゴチ釣り初心者の私が体験してきました。

釣りは、東京木場の吉野屋さん。前日に電話で予約しました。(貸し竿も一緒にお願いしました。)

「初心者でも大丈夫ですか?」と聞いてみたところ、簡単な釣りではないが大丈夫とのこと。ここは超初心者でも優しく教えてくれます。


■釣りまでの準備
ネットでマゴチ釣りを調べると、youtubeやブログなどで親切な解説がありました。
明日は、サイマキというクルマエビの子供をつかった釣りなので、ネットで調べたマゴチ釣りの仕掛けを買いに上州屋に。

マゴチ釣りの仕掛け(針とおもり)

結局、吉野屋さんの受付付近で、針もおもりも売っていましたが・・・。

当日、ネット情報を参考に、釣りに持っていったものはこんな感じです。

①クーラー
 今回はソフトタイプのクーラーを持って行ったので、行きは折りたたんでリュックに入れていきました。

②上州屋で買った針とおもり
針は3袋(1袋2針)、おもりは1袋(2個)

③ハサミ
釣り糸を切るだけなので、安物のハサミを準備。

④ペンチ
マゴチの口は固いので、針を抜くときに使います。確かに、マゴチを釣ってみて必須と思いました。

⑤折りたたみの小さなナイフ
釣ったマゴチを美味しくいただけるよう、マゴチを締める用に準備。

⑤タオル2枚
釣ったマゴチを取り込む時に掴む用と、汗を拭く用の2枚。

⑥船上での食事
セブンイレブンで、塩むすび1個とペットボトルのお茶を購入。

ということで、↓こんな感じで、リュックに余裕でおさまりました。





(参考)マゴチの泳がせ釣りはこんな釣りです。
⇒マゴチ泳がせ釣りの仕掛け・釣り方




■釣り宿到着
予約の電話で、7時出航のため、6時半まで来てくださいと言われていたので、遅れないよう少し早めに家を出て、6時過ぎには到着。それでも結構人がいました。

船釣りというと男の世界というイメージでしたが、女性も意外に多かったです。山ガールのように、釣りガールブームもきているのでしょうか?

受付で、貸し竿を含めた料金を払い、貸しライフジャケット(無料)を来てマゴチ船へ。
その前に、お店の人に貸竿について聞くと、これを使ってくださいと貸竿を選んで渡してくれました。

そしてクーラーに氷を入れてもらい、いよいよ乗船ですが、既に6~7人の釣り人が乗っていました。船の先頭、後方は人気があるのか埋まっていたので、船の中くらいの位置にポジショニング。



■出航
この日は大貫沖に向けて、出航しました。今年はなぜかマゴチが例年に無い程よく釣れているそうです。

木場から出航するので、都心の真ん中を船で進んでいきます。これはこれで、ファミリー向けやデートなんかの観光でニーズがありそうです。







途中、船長さんが築地市場によって、餌の生きたサイマキを船にのせます。



それから、高速で目的地まで一直線に行きます。現場に着くまで50分ほどかかるので、船内の待合室へ。
高速走行中は、海水をかぶるので波のない日でも船上にいるのはお勧めできません。

ちなみにトイレですが、船の真ん中くらいに男性用、後方に男女兼用の個室の小さな洋式トイレがあります。これで女性も安心して楽しめますね。


■釣り場に到着
船長さんからバケツを配られ、席下の海水がでるホースのところに設置。水がたまったところで、5匹の生きたサイマキをバケツに入れてもらいました。


まず仕掛けですが、おもりに針糸をつけるという至ってシンプルなものだったので悩む必要はありませんでした。

次に餌のサイマキをつけるのですが、ここはコツが要ります。私の場合、前日にネットで調べていた通りにやったところスムーズにできましたが、中には船長さんに聞いている人もいました。
優しく教えてくれるので、ぜひ聞いてみてください。

簡単に言うと、

①まずエビの角を1/3程度残して、ポキっと折ってとります。
②エビを裏返し、エビの口から針を入れて、頭後方のほうからちょっと針を出すくらいに刺します。針の返し(針のカギのようなところ)は出しません。
③この段階でエビが生きていたら成功です。近くに黒い脳があるので、そこを刺すと絶命するそうです。

マゴチは死んだ餌は”絶対”に食べないそうです。


■釣り開始
船長さんから、船の底から1mと言われたので、おもりが海底に着いてから、1m程糸を巻きます。


第1投目、いきなり、コツッ、コツッという感触がありました。前日のネット調査によると、"7秒待って一気にガツンと全力で引き上げる"、とあったので、7秒数えて全力で引き上げました!

マゴチがかかると、引き上げた時に強烈な引きがあるそうですが、軽ーい引き。
初回は残念ながら、あわせ失敗でした。。

糸を巻くと、頭だけのエビが・・。


マゴチは最初にエビの胴体を食べ、そのあと頭を食べるそうなので、その時に一気に竿を引き上げ、マゴチの堅い口に針を差し込みます。

ただ待ちすぎると、餌だけ食べてマゴチはいなくなってしまいます。

待っているだけではマゴチは釣れません。ここがマゴチ釣りの奥の深さになります。


それから、何度かコツッ、コツッという感触があり、一気に引き上げましたが、マゴチに全敗。。
おかげて、この日は追加のサイマキを10匹購入。(船長さんから、1匹100円で買えます。)

このままボウズでは(汗)、とのわるーい予感が頭の中をよぎった正午直前、やっと強烈な引きが!!

船長さんがタモをもって駆けつけ、しっかり取り込んでくれて、無事1匹目ゲットできました。


ゲットしたマゴチは海水の入ったバケツの中に。

その後も、合わせ失敗を繰り返しましたが、終了30分前にもう一匹追加できました。

隣の方は4~5匹釣られていましたので、合わせのタイミングについて聞いたところ、”正直わからないから勘です(笑)”とのことでした。

それにしても、二匹釣れてホッとしました。。

14時45分に、船長さんから終了の合図。

後片付けした後、バケツからコチを取り出し、ナイフで締めて、氷の入ったクーラーに。

木場まではまた高速走行なので、待合室でゆっくり休憩。


途中、東京ゲートブリッジの下を通り、ようやく船宿に到着。ちなみに、東京ゲートブリッジの内側を「東京港」と呼ぶそうです。

船を下り、ライフジャケットと貸竿を返却し、クーラーに氷を入れてもらい、本日のマゴチ釣りは終了です。

家に帰ってから、マゴチをさばきましたが、固い背びれ、腹びれを切り取るハサミは必須です。

あと、三枚におろした後の骨抜きに大苦戦。小さな毛抜きを用意していたのですが、固くて全然抜けません。
結局ペンチで抜くことに。

ただ、大苦戦が報われたと思えるくらい、マゴチのフライ、味噌汁は美味しかったです。夏フグと呼ばれるのも納得です。

結論としては、マゴチ釣りは奥の深い釣ですが、初心者でも十分楽しめます。
ただ、向こうから勝手にかかってくれるアジ・カサゴのような釣りよりは、ボウズ確率はちょっと高いかもしれません。
実際、当日釣れなかった方もいたようです。

もっとも、誰もが最初は初心者なので、積極的にチャレンジしてみてもいいのではと思います。
奥が深い分、今後長く楽しめる釣と言えます。実際、とても楽しかったです。


マゴチの釣り方はこちら





【マゴチ】富津沖 今シーズン初のエビ餌マゴチ釣り! 2019/04

4月に入り、桜も満開になってきました。

まさに春本番です!


そして桜もいいですが、釣りものでも春を感じることができます。


私の中で、いちばん春を感じる釣りものはマゴチ釣りです。


東京湾のマゴチ釣りは、照りゴチと呼ばれ夏の釣りものように言われますが、この時期のマゴチ釣りが一番好きです。


暑くなると、餌の活エビの動きも悪くなりますが、この時期のエビは長時間ピンピンしていますw


そして、私の経験上ですが、数が期待できるのもこの時期です。


ということで、次回はマゴチ釣りにしたいと思います。


釣り方は、生きたサイマキ(クルマエビ)を釣り針に付け、泳がせて釣る、”泳がせ釣り”です。



船宿は、木場の吉野屋さんにお世話になることにします。


吉野屋さんに電話し、予約も無事とれました!





■釣りまでの準備



マゴチ釣りの道具は自宅に揃っています。


マゴチ用仕掛けにオモリ(吉野屋さんは15号指定)、リールはベイトリールで、道糸はPE1号です。


竿は、先月ダイワから新発売された、「2019モバイルX 73 MH-180」をデビューさせます。


ダイワ(DAIWA) 船竿 モバイル X 73 MH-180 2019モデル





この竿は4本継ぎのモバイルロッドですが、タイラバ、マゴチ、アジ、タチウオなどなど、東京湾の釣りものに幅広く対応できる今イチ押しの電車釣行組向けロッドです。


あと持っていくものは、ハサミ、ナイフ、タオル、プライヤー、フィッシュグリップ、クーラーです。


明日はちょっと風はありますが、海はそんなに悪くない予報です。


久しぶりのマゴチ釣り、楽しんできます!


(参考)マゴチの泳がせ釣りはこんな釣りです。
⇒マゴチ泳がせ釣りの仕掛け・釣り方




■船宿到着


船宿には、6時ちょっと前に到着しました。

着いてすぐマゴチ船に行って今日の釣座を確保します。

今日のマゴチ船、2艘でるそうです。


まあ、この時間だと胴の間しか空いていませんので、適当に席を確保します。


マゴチ釣りは釣り座が重要と言われており、本当はミヨシがよかったのですが、朝家でゆっくりしすぎましたw


釣座を確保した後は、受付に行き船代を支払い、また船に向かいます。


船で釣りの準備をしていると、船長さんから今日の餌、サイマキが5匹配られました。




今日がデビューの「2019モバイルX 73 MH-180」



■出航


7時になり、出航です!


4月になったとはいえ、海上の朝は寒いので早々に船室に移動します。





■釣り場に到着


出航から約1時間半後、釣り場に到着しました。


場所は千葉の富津沖です。



サイマキを針につけ、準備OKです。


針はこんな感じでつけます。。






■釣り開始。


船長さんから、「はじめてください。」とのアナウンス。


第一投目、誰にもマゴチのあたりはきていないようです。


ちょっと場所を移動します。

数分移動して、仕掛けを投入します。


トモの人にマゴチのあたりがあったようです。


無事取り込みも成功し、船中1本目です。


おめでとうございます!


実際にマゴチを見ると、燃えてきます♪



この流しでは、ポツ、ポツとマゴチがあがってきます。


そして、私のほうにも来ました!!!


竿から、クン、クン、という感触が伝わってきます。


マゴチ釣りは早合わせは厳禁!!


すっぽ抜けないよう、アタリが強くなるのを待ちます。


数秒後、クーン、クーンという、引っ張られる強い感触に変わりました!!


マゴチのアワセは、アタリがあってから大体7~10秒後と言われていますが、マゴチの大きさや活性、餌の大きさによって変わってきます。


アワセのタイミングの正解はだれにもわからないので、自分を信じ、ここで竿を大きく持ち上げアワセます!


竿が大きくしなりました!


やりました♪


リールを巻きはじめ、2回転ほど巻くと、ふっと軽くなりました・・。


あれ?!

・・・・、バレましたw


仕掛けを上げると、エビは無くなっています。


もうちょっと待ったほうが良かったかな・・・。


この駆け引きもマゴチ釣りの楽しいところですね!


という、負け惜しみの強がりを言ってみました。(笑)



それから30分ほどして、またマゴチらしいアタリが来ました。


今度も自分を信じ、アタリが強くなった数秒後に竿を大きく持ち上げアワセます。



竿が大きくしなります。乗りました!


さっきより大物!!!


リールを巻きますが、今回はすっぽ抜けません。


途中、激しい抵抗をみせます。


でも新しい竿がしっかり抵抗を吸収してくれます。

そして、水面に見えてきたのは・・・、


本命マゴチです!


船長さんがタモで取り込み、無事マゴチをゲットです♪


今シーズン初マゴチです。




その後、船中沈黙がつづき、第二海堡、大貫沖と場所を転々とします。


第二海堡






■釣り終了


2時半くらいに、船長さんから終了の合図。


結局、釣れたのは午前中の1匹だけでした。


でも型が良いので、今夜の食事には十分です。




船は木場の船宿に向かいます。


家に到着し、今日の釣り終了です。



■調理&食事


早速調理します。

料理は、定番の鍋、刺身、味噌汁にしました。


あと昨年からはまっている、マゴチの皮の湯引きも作ります。


マゴチの皮は、トラフグと同じコラーゲンの塊です。


作り方ですが、先ずは皮を沸騰した湯に入れます。


そうすると、お湯に入れた皮は丸まり、またしばらくすると少し元に戻って広がります。

このタイミングでお湯から取り出し、氷水で締めます。

皮を水洗いしながら、指で残ったウロコや身、ヌメリをしっかり取ります。

包丁で細く切り、ネギ、大根、ポン酢をあえていただきます。


今夜のマゴチづくし、家族からも好評でした♪


これからだんだん暖かくなり、釣りやすい季節になってきます。

今シーズンもガンガン釣りたいと思います!!



【マゴチ】第一海堡周辺、GWマゴチ釣り報告 2016/05

GWに入り、いよいよ釣りシーズン本格化。
GW中に絶対何か釣りに行きたい!!

ワクワクしながら考えた選択肢は、こんな感じです。


①若洲の公園でピクニックを兼ねてサビキ釣り

②夕まずめのアジ釣り

③まだやったことのない、湾フグ釣り

④好きなマゴチ釣り



①の若洲ですが、最近シコイワシ(カタクチイワシ)がサビキでたくさん釣れるらしいです。

また、船釣りと違い、家族でピクニック気分でビール片手に釣りが楽しめます♪


ただ、ネットを見ると、GWはかなり混むらしい。。。

家族も乗り気でないので、①は却下に・・。

あとネットを見ると、最近若洲でギンポがよく釣れるそうなので、そのうち挑戦してきます!!



②夕まずめのアジ釣りは、行くとしたら子供と一緒に、と思いましたが、子供に聞いたところ気が乗らない様子。
これも却下に。



③東京湾名物の湾フグ釣りですが、これからはショウサイフグのシーズンのようです。

東京湾のショウサイフグはかなり美味しいことで有名らしく、


以前、ある船宿のベテラン船長さんから


”東京湾のショウサイは絶品だよ、値段の安い房総のと一緒にしちゃいけないよ~!”


と力説されたことも。


釣ったフグは船宿で捌いてもらえるし、普段なかなか食べられない、てっさ、てっちりをお腹いっぱい食べれる
のも魅力。

(注:ショウサイフグは身にも微毒があるので、キロ単位で食べるとよくないかも・・。)


ただ、妻に聞いたところ、以下の理由で却下されました。


・釣ったその日に食べられないのはちょっと・・。
(フグの身は、冷蔵庫で2日ほど寝かすと、美味しく頂けるそうです。)

・わざわざ、危険があるかもしれないものを子供に食べさせたくない。




ということで、残りは④のマゴチ釣りのみ。



今回も東京木場の吉野屋さんで電話で予約しました。
釣り方は、活きたサイマキ(クルマエビの子供)を使ったエサ釣りです。




■釣りまでの準備


当日持って行った道具はこんな感じです。

①クーラー
ソフトタイプのクーラーなので、いつものように出発時はラクチンです。


②上州屋で買った針とおもり
針は2袋(1袋2針)、おもりは1袋(2個入り。15号)。

③ハサミ
釣り糸を切るだけなので、いつもの安物のハサミ。

④プライヤー
マゴチの口は固いので、針を抜くときに使います。プライヤーをもっていないひとは、ペンチでもOK。

⑤フィッシュグリップ
暴れるマゴチを抑えるために。

⑥折りたたみの小さなナイフ
釣ったマゴチを美味しくいただけるよう、マゴチを締める用に準備。

⑦タオル2枚
釣ったマゴチを取り込む時に掴む用と、汗を拭く用の2枚。

⑧竿&リール。
竿はいつもの「ワールドシャウラツアーエディション」。
リールはベイトリールで、PEライン1号を巻き、1.5Mほどのショックリーダーを電車結びで付けました。

⑨船上での食事
船宿のすぐ近くのファミマで、鳥五目むすび1個と500mlの水を購入。

⑩携帯用リセッシュ
電車釣行で気になるのは、生臭いにおい。気にしすぎかもしれませんが、これがあると安心。

⑪日焼け止め
夏前のこの時期でも日差しは強力です。


(参考)マゴチの泳がせ釣りはこんな釣りです。
⇒マゴチ泳がせ釣りの仕掛け・釣り方





■釣り宿到着


出発は7時ということですが、良い席を確保するためにも早めの5時50分過に到着。

GW中ということもあり、すでに多くの人が並んでいます。
(ちょっと甘く見ていたかも・・。)

6時くらいに船宿が開き、船着き場へ向かい座席を確保します。
さすがに四隅は無理か。。


その後、受付で料金を払い、貸しライフジャケット(無料)を着て
クーラーに氷を入れてもらい、出船を待ちます。



■出航


この日は第一海堡周辺に向けて出航。


最近は、木更津などにも行っているそうですが、本日は第一海堡周辺でした。


都心からポイントに向けて東京湾を進んでいきます。




途中、築地で餌の生きたサイマキを受け取って、釣りスポットに進みます。




■釣り場に到着


8時20分頃、現場に到着。


船長さんから、活きたサイマキ5匹をもらい、釣りの準備をします


いよいよ、釣り開始です!





■釣り開始。


船長さんから、「始めてください。水深7メートル。」とのアナウンス。


結構浅いな・・。


先ずは第1投目。





反応無し・・。


定期的に何度か餌を確認しますが、サイマキはぴんぴん泳いでいます。


まわりを見てもまだ誰もヒットしていない様子・・。


そして時間はもう10時に。。


今日は渋いのかな~、と思っていると・・・


いきなり、”ガツン!!”という感触。


竿はグッとしなりますが、これはマゴチでない・・・。


マゴチのあたりは、最初に、コツ、コツ、という前アタリの感触があり、その後、グーっと引っ張られる
本アタリが。


これはスミイカ?と思いながらリールを巻きます。


・・・が、


途中でバレました。(^^;)


餌のエビを見ると、背中がかじられています。


やはりイカだったようです。


まあ、まったく生体反応がないより、イカでもアタリがあったほうがいいですけどね。



10時半に潮が変わり、マゴチの活性が高まることを期待します。



すると間もなく、


コン、コン、というマゴチ独特の前アタリの引き!


しっかりマゴチの口に針を送るため、しばらく待ちます。。


ついに、グーという本アタリの引っ張る感触が伝わってきました。


ここで竿を大きく上げヒットさせます。


竿がマゴチの重さで大きくしなり、


乗りました!!


結構重い・・・。


なんとか無事取り込みました。







結局、午前中の釣果は1匹でした。


お昼のオニギリを食べ、いよいよ午後の釣りです。



ここから外道くんたちの猛攻が始まりました!!


イカ、フグのあたりはあるものの、すぐにバラシます。


餌はボロボロで生きていません。


生きた餌でないとマゴチは決して食べないので、追加の餌(1匹100円)を購入。


なんとか、フグ&イカの猛攻タイムに、1匹イカをゲット。(^^;)


その後、フグ、イカのあたりも遠のき、沈黙モード。



そろそろ終わる時間かな?と思っていたところ、マゴチの前アタリが!


前アタリが本アタリにかわりました♪



グッと合わせ・・・・、乗りました!!


小型のマゴチですが、無事取り込み成功。







そして船長さんから、終了のアナウンス。



結局マゴチ2匹、イカ1匹の釣果でした。



木場までは高速走行なので、待合室でゆっくり休憩です。


船を下り、ライフジャケットを返却し、クーラーに氷を入れてもらい、本日の釣りは終了です。

携帯用リセッシュで服の臭いを消し、最寄りの木場駅から自宅に帰り、無事自宅に到着!


さあ、いよいよ調理。



今日は、刺身、唐揚げ、潮汁にしようと思います。


刺身ができました。




(残った餌のサイマキも刺身に・・。)



先ずはビールで喉の渇きを癒し、刺身をいただきます。


マゴチもイカも刺身旨い!



唐揚げも最高。(^^)


ワインに合います!!


やはり、釣るのは美味しい魚に限りますね♪


潮汁は、子供にすべて飲まれてしまいました。。(^^;)


刺身用のマゴチの半身は冷蔵庫に寝かし、明日食べます。


寝かしたマゴチの身はさらに美味しくなるそうです。


やはりマゴチ釣りはいいですね!



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