イズカサゴ(オニカサゴ)

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イズカサゴ(オニカサゴ)

猛毒を持つ超美味魚。

釣り人からはオニカサゴと呼ばれ、市場にもなかなかでまわらない超高級魚。

【大きさ】:50cm程度。
【エリア】:中日本以南。


■毒
オニカサゴに刺されるとかなりの激痛が走ると言われる。死んでも毒針から毒が出るので要注意。
もし刺されたら、刺されたところに熱湯をかける。(オニカサゴの毒はたんぱく質のため、熱湯で変質するようです。)


釣り

関東で人気のある魚。100m~200mの深さを狙うため、電動リールが必須。 アマダイなどと違い、水圧変化に強いので、水面にくるまで強い引きを楽しめる。 オニカサゴは成長が遅く、東京湾では、資源保護のため、25m以下のオニカサゴはリリースがルール。

   ■12月~3月

体験

イズカサゴに関する体験・報告

料理

■料理 一番のおすすめは鍋。白濁の濃厚で深い味の鍋はぜひ試してもらいたい一品。 刺身は皮目が美味しいので、バーナーで炙って食べる。他にも、肝・胃袋も珍味として面白い味。 また、酒好きであれば、ヒレ酒も外せないところ。



【youtube】オニカサゴの捌き方

youtubeにアップされたオニカサゴの捌き方です。



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