ヒガンフグ

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ヒガンフグ

関東ではアカメフグ。

トラフグより美味しいといわれる絶品フグ。

【大きさ】:30cm程度。
【エリア】:本州以南。


■釣り
船から、カットウと呼ばれる仕掛けで釣ることが多い。カットウは、餌を付ける針と、フグを掛ける針が違う仕掛け。


■料理
内臓などに毒を持っているので、素人が調理はNG。唐揚げ、刺身、鍋が美味。
ただ、刺身にするのであれば、4日~10日ほど冷蔵庫で寝かすとよい。釣った当日刺身にすると、固くて味がしない。

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釣り

カットウ釣りで狙う人気の魚。

【フグ】カットウ釣り

フグを釣るための独特の釣り方。


(東京湾の釣り方)

【釣り方】
カットウと呼ばれる仕掛けにエビ(アルゼンチンエビ)をつけ、海底に落とします。

フケをとり、30cmほど竿をスッとあげ、ゆっーくり、仕掛けの重さを感じながら海底に落とします。

フグは海底に餌があるときに、ホバリングしながら餌をつつきます。
この餌をつついている時に、サッと30cmほど竿を上げ、ひっかけ針でホバリングしているフグをひっかけます。


ただ、餌をつついている感触が非常に繊細で、何も感じないうちに餌のエビがとられていた、ということもよくあります。
感触としては、穂先がシュッと、微妙に動く感じで、そのため、感度のよいフグ竿を愛用する人が多いです。


多くの船宿が推奨する、釣果を上げるための釣り方はこんな感じです。

①仕掛けを底に落とす。

②フケをとる。

③30cmほど竿をサッと軽快に上げる。

④仕掛けの重さを感じながら、ゆーっくり、仕掛けを海底に落とす。(フケをつくらない。)

⑤海底に仕掛けを3秒間じっとつけておく。

そして3秒後、30cmほど竿をサッと軽快に上げる。


ということで、③~⑤の繰り返しをひたすら行います。

③はフグをひっかける動き、④はフグを誘う動き、⑤はフグに餌を食べさせる動き、になります。


個人的な意見ですが、感度の良いフグ竿を使っても、フグが餌を食べているあたりを感じるのは、ベタ凪でない場合、フグを釣り上げる3回に1回程度です。
ということで、ひたすら機械的に③~⑤の動きを繰り返してください。

経験的に、このやり方が一番釣れます。



【仕掛け】
東京湾は、8~10号のオモリに直接つけられた針に、餌のエビを付けます。



エビですが、頭、尾をハサミで落とし、殻も尾側の3節を残し剥きます。

餌ですが、ハサミで切った尾の切り口から針を入れ、一番尾側の節の殻に突き刺し、針をエビの外に大きく出します。
そして、針の向きを反転させ、三番目の節の殻に針を突き刺し仕掛けに固定します。

これで餌付けはOKです。


また、オモリに、フグを釣るための針が3つついている、チラシ仕掛けと呼ばれる仕掛けもあります。
チラシ仕掛けの餌の付け方ですが、エビの頭、尾をハサミで落とし、今度は殻をすべて向いて、剥き身をハサミで大まかに3等分します。

その3等分した3つの餌を、それぞれ3つの針につけます。
このとき、針先が餌から外に出るようにしてください。


チラシ仕掛け。


(何故かイイダコが釣れました・・。)








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体験

ヒガンフグに関する体験・報告。

【アカメフグ】横浜港のカットウ釣り報告 2016/10

ショウサイフグ釣りは今年になってから始めましたが、カットウ釣り独特の攻める釣りにはまり、そして絶品高級魚のフグを思う存分食べれる贅沢さから、フグ釣りは最近一番よくいく釣りになっています。(笑)

ただ、東京湾には、ショウサイフグを超える美味のフグがいます。


そう、アカメフグです!


アカメフグはトラフグより美味しいという評判も。

最近寒くなってきたためか、浦安の吉久さんが、アカメフグを狙いだしたらしいという情報をネットで発見♪

初アカメフグにチャレンジします!


アカメフグですが、以前、マゴチの外道で釣ったことはありますが、その時はリリースしました。

捌けないですし・・。(^^;)




■釣りまでの準備


アカメフグの釣りですが、基本的にはショウサイフグの釣り方と同じです。

ただ、アカメフグの皮はショウサイフグより固く厚いので、何度も使っている仕掛けだと、うまく針が掛からないことがあるので、
前回の仕掛けは残っていましたが、明日、船宿で新しい仕掛けを買うことに決めました。

仕掛けに不安を残さず、気持ちよく釣りたいですからね!


あと、アカメフグは根掛かりするポイントで釣るため、カットウ仕掛けをロストする確率が高くなります。

仕掛けは2個くらい買ったほうがいいかな・・。

⇒フグの釣り方



■船宿到着


船宿には、6時00分頃に到着。今回も、東西線浦安駅から徒歩です。


船宿につくと、先ず、空いている座席の札(ペットボトルの蓋)をとります。

今日はお客さんが多く、船のミヨシ(先頭)やトモ(後ろ)の席は埋まっていたので、船の胴のあたりの場所をとります。


受付で、船代、仕掛け、氷(100円)、餌(追加)のお金を支払い、船着き場に向かいます。


今回はチラシ仕掛けを購入しました。


吉久さん猛プッシュ仕掛け。(チラシ仕掛け)



ライフジャケットを受け取っていよいよ乗船です。


乗船後、船長さんから、アカメフグ釣りのレクチャーがありました。

吉久さんのレクチャーは、いつもとても勉強になります。

カットウが根掛かりした時の対応も、なるほど~、という感じの対処法を教えてくれます!



■出航


この日は、横浜港に向けて出航。

約1時間で到着する予定です。




■釣り場に到着


釣り場に到着しました!

うん?場所は横浜港ではなく、川崎沖のようです。


先ずはここで釣って、それから横浜に移動かな??



釣り場が決まったらしく、いよいよアカメフグ釣りです!





■釣り開始。


船長さんから、「はじめてください。」とのアナウンス。


釣り方ですが、ショウサイフグと同じで、仕掛けを着底させたら、たるみをとり、30cmほど、スッと軽く仕掛けを上げます。

上げた仕掛けは、仕掛けの重さを感じながら、ゆーっくり、海底まで落とします。(本当にゆーっくり、です。)


海底に仕掛けを落としたら、そこで5秒待ちます。

この海底に餌がある状態のときに、フグが餌を食べます。
ここで餌を動かすと、フグは釣れないそうです。


海底で5秒待っているときは、糸にたるみがなく、かつ糸を引っ張っていない、いわゆる、ゼロテンションの状態にしておきます。

そうすることで、繊細なフグのあたりをより感じやすくします。

そして5秒たったら、スッと、30cmほど軽く仕掛けを上にあげ、また、ゆーっくり、仕掛けを海底に落としていきます。


ひたすらこの繰り返しです。



フグが針に掛かるのは、軽くスッと上げた時で、フグが掛かると、ズシッとした重みが竿から伝わってきます。


さて、川崎のポイントですが、ここは誰も釣れなかったようで、船長さんから、”大きく移動します。”のアナウンス。


そして、着いたポイントは、大黒の海釣り公園のあたりです。


ここでアカメフグ釣れるんだ・・・。


大黒の海釣り公園のポイント



ここでは家族と2度ほど釣りをしましたが、ヒトデが大漁だった記憶があります。(^^;)

さあ、アカメフグ釣れるかな?


と、何度かカットウを上げ下げすると、



グッー、と竿から重さが伝わってきました。


ただ、ショウサイフグと違い、横に走ります。

サバ??


リールを巻き、水面に見えてきた魚は・・、



アカメフグです!!!


ショウサイフグと違い、マルマルとした体系ですね。


とにかく、アカメフグをゲットできてよかったです。





ただ大黒のポイントはいまいちだったようで、別のポイントに移動です。


そこから、運河や横浜港の真中など、いろんなポイントを攻めました。



そのかいあってか、午前中の釣果はこんな感じです。





さすが、フグ釣りを知り尽くした船長さんです!



そして、運河で釣ってるときに、グーッと強く走るアタリがありました。


うん、シーバス??

と思ってリールを巻き、水面に出てきたのは、特大サイズのアカメフグ。

これはばらさないように、タモでとりこみ・・・、


無事ゲットできました。






こんな大きなのが釣れたら、今日はこれで満足かな。(^^)


それからも、コンスタントにアカメフグが釣れます。


まわりの人たちは、ショウサイフグも結構な割合で混じっていますが、私のほうは、ショウサイフグ1匹だけで、あとはアカメフグです。


午後の途中経過の釣果。これだけ釣れれば、アカメフグを存分に味わえそうです!



ちなみに、この日の外道は、カレイとイイダコでした。




■釣り終了


船長さんから終了の合図。


結局、


アカメフグ10匹超えです!!



ショウサイフグと違い、アカメフグはそう数が釣れないイメージがあったので、今日はとても満足できる釣りができました。

大澤船長、本当にありがとうございます!




釣れたフグは、大きな氷の入ったクーラーに海水を入れ、そこでキンキンに冷やします。


船宿に向かう船の中で今日の料理を考えます。



アカメフグの刺身は1週間ほど寝かせないと、味がなく、かつ身が固いので美味しくないそうです。

ただ、十分に寝かせたアカメフグの刺身はトラフグの味を凌駕するそうです。

1週間後が楽しみです♪


ということで、今日は、唐揚げにすることしました。


船を下りると、船宿にフグ持っていき、免許を持ってる方に捌いてもらいます。


捌き待ちのフグ。






フグを捌いてもらい、東西線浦安駅へ。



無事家に到着し、今日の釣り終了。




■調理&食事


早速、唐揚げにして食べる、アカメフグ2匹とショウサイフグ1匹を除き、1週間冷蔵庫で寝かせる準備をします。

船宿で捌いてもらったミガキのフグを水で洗い、キッチンペーパーで水気をふき取り、新しいキッチンペーパーで包み、その上からラップをかけて冷蔵庫にしまいます。

冷凍庫に入れるのはNGです。

そして、明日、キッチンペーパーを取り替え、それ以降は、2日に1回のペースでキッチンペーパーを取り替えます。


このアカメフグがどのように美味しくなるか楽しみです♪



アカメフグの唐揚げですが、個人的にはショウサイフグと同じくらいの美味しさだったと思いました。

ショウサイフグと同じレベルの味ということで、かなり美味しいのですが、もしかすると、熟成させて唐揚げにすると違った味になるかもしれないですね。


1週間後が楽しみです!





【アカメフグ】天気は最高!ギガサイズゲット 2016/11

先月初めて体験したアカメフグ釣り。

ショウサイフグより引きが強く、ググーッと走るフグとやりとりする感触は病みつきになりそうです。(^^)
そして釣果も10匹越えで、とても満足いく釣りになりました。


そうなると、また行きたくなるのが釣り好きの性・・。

アカメの熟成刺身もむちゃくちゃ美味しかったし・・・。


ということで、またアカメフグ釣りに行くことにしました!


今回も、前回同様、浦安の吉久さんに行きます。


ただ、良い釣果の後は不調、というパターンが多いのが少々不安材料。。


今回はこのジンクスを打ち破れるか・・・?




■釣りまでの準備


アカメフグの仕掛けですが、ショウサイフグと同じです。

ただ、アカメフグの皮はショウサイフグより固く厚いため、仕掛けは新品のほうが良いそうです。
そのため、仕掛けは明日船宿で購入します。


そして今回是非やってみたかったのが、船上で食べるお昼のカップラーメン。


寒い中、熱々のカップラーメンは感動的に美味しいはず!


カップラーメンも忘れずに購入しました!!




■船宿到着


船宿には、6時00分頃に到着。船宿へは東西線浦安駅から徒歩6~7分です。


今日も人が多く、前回同様、船のミヨシ(先頭)やトモ(後ろ)の席は埋まっています。

今回も船の胴のあたりの場所をとります。


受付で、船代、仕掛け、氷(100円)、餌(追加)のお金を支払い、船着き場に向かいます。


仕掛けですが、前回同様、チラシ仕掛けを購入しました。


ライフジャケットを受け取っていよいよ乗船です。


今日はとても良い天気。




波も無い予報で、フグ釣りにはもってこいのコンディションです。


乗船後、船長さんから、アカメフグ釣りのレクチャーを聞きます。


今日は比較的ベテランの人が多いようで、聞いてるのは4~5人といったところでした。



■出航


この日も横浜港に向けて出航します。

約1時間で到着する予定です。




■釣り場に到着


釣り場に到着しました!

前回は、最初川崎沖で釣りをしましたが、今回は横浜港に直行でした。



最初に釣るポイントが決まったらしく、いよいよアカメフグ釣りです!


⇒フグの釣り方


■釣り開始。


船長さんから、「はじめてください。」とのアナウンス。


最初のポイントですが、結構潮の流れが速いようで、いきなりまさかのおまつり。。


お互いに、”すみません”と言って、仕掛けを直します。


気を取り直して、釣り再開です!


そしてしばらくして・・・、


グッと竿が重くなる感覚がきました!!!


少し横走りするので、きっとアカメフグ!



水面に出てきたのは、そこそこのサイズのアカメフグです。


アカメフグの場合、20cm以下はリリースするルールなのですが、これは大丈夫です。


最初のアカメフグ。幸先の良いスタートです!



このポイントではポツポツ釣れていたようですが、船長さんから、”大きく移動します”とのアナウンス。




そして5分ほど走り、着いたポイントも横浜港内。


ここでは、すぐに周りの人達にアタリがきました。


自分も頑張らねば・・・。


そして、グッー、と竿から重さが伝わってきました。


そして今度はとても重い!


アカメフグなら、この重さはギガサイズ???


水面に見えてきたのは・・・、


アカメフグです!!!


やはりデカいです。(^^)


これは慎重にタモで取り込みます。

そして、無事取り込みました!!



デカサイズのアカメフグ。



このフグですが、丸々太っています。
尻尾の肉も、大きく盛り上がっています。


何を食べてこんなに大きくなったのか・・。


このポイントは活性が高いのか、順調に数を伸ばします。(^^)


午前中の釣果です。



ここで一息し、


今日の楽しみの一つ、カップラーメンを食べましょう!





ただ今日は上着を脱いでもいいくらい、ポカポカ陽気。


寒い中アツアツ、って感じではありませんが、きっと美味しいはずです。


船長さんに熱湯を入れていただき、3分待ち、できました!!


オニギリと一緒にランチタイムです。



味は・・・、


最高です♪


朝食を抜いていたこともあり、カップラーメンの汁もすべて飲みました。(^^)

これからは、カップラーメン持参は外せないですね。



さあ、午後の釣り開始です!!


午後ですが、さらに天気が良くなってきたのですが、活性が少々落ちてきた感じです。


ただ、少しずつは追加できました。


外道は、ベラ1匹で、今日はアカメフグばかりです。


ベラは食べないので、海にお帰り頂きました。




■釣り終了


船長さんから終了の合図。


結局、


今回もアカメフグ10匹超えです!


2回連続で満足いく釣果♪


船長さん、ありがとうございます!



釣れたフグ。





釣れたフグですが、今日は3匹唐揚げにすることしました。

あとは冷蔵後で熟成させて、10日後にフグ刺しにします。


前回の熟成は1週間だったので、今回はもっと旨味が出るかもしれません!



帰りの船から1枚。今日は本当にいい釣り日和でした。





船を下りると、船宿にフグ持っていき、免許を持ってる方に捌いてもらいます。



フグを捌いてもらい、東西線浦安駅へ。



無事家に到着し、今日の釣り終了。




■調理&食事


アカメフグのヒレは食べれないので、キッチンハサミで切ります。


ヒレのある状態。



一番上の、尻尾のあたりの肉が盛り上がっているのがデカアカメフグです。


ヒレをキッチンばさみで切った後。



そしてフグを水でよく洗い、キッチンペーパーで水気を取ります。


そのフグを、新しいキッチンペーパで包み、その上からサランラップで包みます。

出来ました!



これを冷蔵庫に入れ、毎日キッチンペーパーを取り替え、10日後を待ちます


10日後が楽しみです!





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猛毒

ヒガンフグの場合、内臓や皮などに毒がある。

フグ毒

テトロドトキシンによる、青酸カリの1000倍の猛毒。人口呼吸による対応法はあるが、解毒方法は見つかっていない危険な毒。




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