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今日は旅行で富山に来ています。
北陸新幹線で東京からのアクセスも快適。
春になり、暖かくなりましたが、北アルプスはまだまだ雪山です。
北アルプス
また、富山といえば、魚が美味しいことで有名。
きっと釣りも楽しいはず!
が・・・、
残念ながら、今回は釣り無しの旅行。(泣)
ただ、せっかくなので、海系のところにも行こうということになり、日本海側で一番歴史のある魚津水族館に向かいます。
ところが・・・、
魚津水族館に向かう途中で、ほたるいかミュージアムという施設の案内を発見。
スマホで調べてみると、世界で唯一、ホタルイカをテーマにしたミュージアムとのこと。
かつ、今の時期の2~3ヵ月間は、生きたホタルイカがたくさんいるそうです。
なんてニッチなミュージアム!!!
これは水族館より惹かれます!
(魚津水族館さん、すみません。。)
ということで、急遽行き先を変更♪
そして、ほたるいかミュージアムに到着!
ホタルイカで有名な、滑川漁港のすぐ近くにありました。
この堤防、何か釣れそう・・・。(泣)
気を取り直して、チケットを購入し、館内に入ります。
館内には、円形の大きな生簀があり、なんと、生きたホタルイカを直接触れるとのこと。
この生簀の海水は富山湾の水深300mの深層水で、通常ホタルイカはこの深層水の中にいるそうです。
円形の生簀
ホタルイカは、このようなケースに入っています。
カニもいました。
生きたホタルイカを手のひらにのせて軽くつつくと、足の先が青く光りました。
かすかな光ですが、綺麗な青です。
神秘的!!!
このミュージアム、おすすめです。
そしてこのミュージアムの一番の目玉、ライブシアターに行きます。
ライブシアター内には、ホタルイカの入った生簀があり、生簀の中にはホタルイカ漁で使う網も入っています。
このイベントですが、先ずはホタルイカやホタルイカ漁を紹介する映像を見ます。
その後、シアター内を真っ暗にし、網をみんなでひき、ホタルイカ達が刺激されて一斉に光るところを見学します。
このイベントを体験しての感想ですが、
”凄い”
の一言。
文字ではなかなか伝わらないと思いますので、富山に行かれた際はぜひ体験してみてください。
ライブシアターの案内
他にも、小さな子供向けの釣りゲームや、色塗りが体験などがありました。
ほたるいかミュージアムのサイトはこちらです。
http://hotaruikamuseum.com/museum
最後に、日本海に沈む夕日の写真。