【スミイカ】アクアライン~富津沖 スミイカシーズン到来!! 2018/10
コメント数:0件
10月になり、大好きな釣りもののシーズンがいよいよ到来しました。
エギで釣る、スミイカ釣りです。
イカの繊細なアタリをとらえ、シャープに竿をあわせ、ガツン!とヒットさせるところがこの釣りのたまらないところです。
あと、活性が良ければ数十匹の爆釣も期待できます!!
また、食べておしいいところもこの釣りの大きな魅力です。
スミイカのねっとりした甘い刺身は家族にも大好評♪
ネットを見ると、今年の東京湾の釣果はまずまずということです。
次回はスミイカ釣りに行こうと思います。
船宿は、浦安の吉久さんにします!
■釣りまでの準備
吉久さんのスミイカの仕掛けですが、必要なものは2.5号のエギと10号の中オモリです。
エギと中オモリは、1.5メートルのナイロンのライン(4号くらい)でつなげます。
1.5メートルのラインですが、吉久さんの場合、きっちり測らないと船長さんに怒られます。。
リールの道糸はPE1号で、固い竿は波の揺れを吸収できないので不向きです。
詳細は、こちらに書いていますので、ご参考までに。
【スミイカ】エギング
さて、スミイカ釣りの道具はすべて自宅に揃っています。
エギは新品のほうがいいので、本当は買いに行きたいところですが、今日は何かと忙しく釣具屋さんにはいけません。。
まあ、仕方ないですね・・・。
明日は久しぶりのスミイカ釣り、あいにくの雨予報ですが爆釣目指し頑張ります♪
■船宿到着
吉久さんには、6時ちょっと過ぎに到着。
雨予報のせいか、そんなに人は多くないですね。(^^)
受付でお金を支払い、船に向かいを釣りの準備をします。
今日の仕掛け。
吉久さんでは、白いバケツと小さな黒いバケツが用意されます。
白いバケツに釣れたスミイカを入れるのですが、この白いバケツに海水を溜めるのは厳禁です。
海水を溜めたバケツにスミイカを入れると、墨爆弾が至る所に噴射され、凄まじいことになってしまいます。(^^;)
スミイカは、空のバケツの底に、腹を下にそっと置くようにしてください。
黒いバケツには水をため、手を洗ったり、飛んだ墨を洗い流します。
■出航
いよいよ出船です。
今日は波が高いので、船室に入ります。
向かっているのは富津沖かな?それとも木更津沖??
■釣り場に到着
釣り場に到着しました。
意外に早く到着しました。
ここはどこだろう・・。
外を見ると、アクアライン付近でした。
まあ、確かにここもスミイカのスポットですね。
■釣り開始。
船長さんから、”はじめてください”のアナウンスがありました。
沈黙の時間が続きます・・。
残念ながら、最初の流しでは誰もスミイカを釣り上げることはできませんでした。。
その後、船中で何杯か小さなスミイカがあがりましたが、いまいちということで大きく場所を移動するようです。
私はまだボウズですw
次のスポットは富津沖です。
ここでは、すぐにお隣さんが良い型のスミイカをゲットしました。
うらやまし~い!!
と、私の竿にもスミイカらしき感触が伝わってきました!
波の動きではない、弱く少し引っ張られる感触です。
ここで竿を、さっと素早く&大きく上までもちあげます。
竿が大きくしなり、ガツンと重さが伝わってきます!!!!
ヒットしました。
テンションを緩めないよう、一定速度でリールを巻きます。
エギの針は返しがないので、テンションを緩めるとイカが逃げてしまいます。
水面に見えてきたのは・・・、
本命のスミイカです!
無事スミイカを取り込みました~。
釣れたスミイカ。バケツの中は墨で真っ黒です。
その後、雨が降ってきましたが、小雨なので全然問題ありません!
■釣り終了
船長さんから終了の合図です。
結局、今日の釣果はスミイカ3匹でした。
目標の爆釣には程遠い釣果です。。
でも、ガツンが楽しめて良かったです。(^^)
船宿に到着し、最寄り駅の浦安駅に向かいます。
無事家に到着し、今日の釣り終了です。
■調理&食事
今日釣れたスミイカ。
スミイカと言えばやはり刺身です。
皿の見た目はイマイチですが、美味しく頂きました。
肝とゲソで作ったゴロ焼きも絶品でした。
スミイカ釣りは始まったばかり、近いうちにまた行きます♪